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2015.09/15 [Tue]
第9回玉サバ品評大会予定
●第8回玉サバ品評会のお知らせ

●協賛
(株)ベスト様
山長養鯉場様
金子養鯉場様
(株)キョーリン様
下条町町内会様
株式会社シマキュウ様
●玉サバ品評会の日程スケジュール

●品評部門
・サバ尾共通部門・・・・・・Class SA 当歳=SA1 2歳=SA2 親魚(3歳以上)=SA3 普通鱗・透明鱗・長尾・短尾共通
・玉サバ普通鱗部門・・・・Class TN 当歳=TN1 2歳=TN2 親魚(3歳以上)=TN3 長尾・短尾共通
・玉サバ透明鱗部門・・・・Class TS 当歳=TS1 2歳=TS2 親魚(3歳以上)=TS3 長尾・短尾共通
当歳「本年度生まれた当歳のみ」・・・・・Class 1
2歳「2歳魚のみ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・Class 2
親魚「3歳魚以上」・・・・・・・・・・・・・・・・・Class 3
※年齢が逸脱していると思われる魚は調査のため本人にお話をお聞きする場合があります
※玉サバ?サバ尾?どちらかわからない場合は自前にお聞かせください
●参加費
参加費 1匹のみ出品・・・・・・・・・・3000円
2匹出品・・・・・・・・・・・1匹1500円
3匹以上の出品・・・・・・1匹1000円
※参加費の値上げについて
法人様や個人様の協賛協力で運営が保たれてましが(いつもですが昨年は相当の赤字でした)
今までの参加費ですと運営が難しいレベルになりました。
世間一般の品評会の参加費も考慮致しました
申し訳ございませんが値上をさせて頂きました。
ご理解ご協力の程宜しくお願い致します。
●入賞項目について
下記の4つのカテゴリー項目にて審査・評価を参加者全員で行います。
(当日会場にこれない出品魚のみの参加者は代理人の審査・評価は出来ません)
不正や談合と思われる審査・評価があった場合は厳しく対応いたします
1:部門別総合優勝の選出 カテゴリー チャンピオンシップ(Category Championship)
開式直後に実施
各3部門から1匹づつ合計3匹これだと思う自分推薦魚の袋に(当才・2才・親魚全ての年齢クラスから選出)
自分の名前を記入しタグを貼る
それらのタグ付きの候補を一か所に集め評価者全員で候補魚の再確認を行う
確認後、部門ごとに袋のタグ数の積算にて一番タグ数の多い袋の魚が
サバ尾部門・玉サバ普通鱗部門・玉サバ透明鱗部門の合計3匹が決定
その3匹が部門別の総合優勝(カテゴリーチャンピオン)とする
※自分の魚を推薦候補には選定出来ません
※選出を一部棄権放棄することは出来ません(候補を選出しないことで他の評価が上がるため)
2:部門年齢区分別賞の選出 クラス チャンピオンシップ(Class Championship)
部門別総合優勝魚3匹決定後に実施
各部門別の総合優勝3匹以外の魚をもとの展示BOXに戻す
総合優勝(カテゴリーチャンピオン)3匹はクラスチャンピオンシップ選定からは除外します
評価用紙(下記添付)にて部門年齢区分別に選定し順位別に合計27匹を記入し事務局に提出
1席=9点・2席=5点・3席=3点をPC入力集計
3部門年齢9区分別に1・2・3席計27匹の順位を決定する
※自分の魚を推薦候補には選出出来ません
※選出を一部棄権放棄することは出来ません(候補を選出しないことで他の評価が上がるため)
↓部門年齢区分別賞クラスチャンピオンシップ入賞魚候補選出用紙

3:特別賞の選出 スペシャル アワード(Special Award)
下記選出ポイントに当てはまるにふさわしい魚を顧問の合議にて選出し表彰を実施する
・選出ポイント①
ユニークで個性的な魚
将来有望な魚
欠点はあるがここが実に素晴らしいと言うような魚
その他・・・玉サバ品評大会の理念にあてはまる魚等
・選出ポイント②
下記入賞魚以外から選定する
グランドチャンピオン1匹
カテゴリーチャンピオン3匹
クラスチャンピオンシップ入賞魚27匹
・選出ポイント③
入賞魚関係なく特別賞に該当する個体がある場合のみ選出
※:特別賞の選出ポイント①は基本になりますが
その年の魚のレベルにお応じて②と③のどちらかを実行致します。
4:全体総合優勝の選出 グランド チャンピオンシップ(Grand Championship)
表彰式にて部門年齢区分別表彰と総合優勝表彰後に実施
事前に評価され表彰されたカテゴリーチャンピオン総合優勝3匹の中から
参加評価者各自が1匹を候補選出する
投票形式(一列に並ぶ)により3匹のどれか、これだと思う1匹に自分の名前を記入したタグを貼り
タグ数の積算にて一番タグの多い魚一匹が全体総合優勝(グランドチャンピオン)とする
※自分の魚を推薦候補には選出出来ません
※選出を棄権放棄することは出来ません
●出品条件と審査・評価について
審査・評価は全ての魚を下記部門別の審査ポイントを基準に観察していただき
各入賞項目に必要な1匹、または上位3匹を抽出して下さい。
・サバ尾共通部門 New 出品条件と重要度別の審査ポイント

※柄・模様、紅白質が重点項目になります。
~ 説 明 ~
サバ尾の審査評価での最重要項目は①「柄・模様」や②「紅白質」になります。
次に重要な項目が③「体型」④「姿勢」そして⑤「尾鰭」⑥「長所」になります。
この辺を認識し審査評価を行ってください。
現時点でサバ尾を一番評価しなければならない項目は昔ながらの「柄・模様」や「紅白質」であります
理念にもあるように、越後の地金魚の強みは「柄であり模様」であり「紅白質」であります。
この事は未来に受け継がなければならない大切な他にはない越後の地金魚の強みなのです。
もう一つは体型質において、お腹の膨らみから来る身体の太美もその一つです。
ただ、太美と言いますと抽象的な表現ですが、
今後将来、サバ尾の具体的な体型質の理想美を追及する上で重要な表現になります
太美を追及する事でサバ尾と言う魚の魅力が今まで以上に向上すると思われます。
現在のところ地元で生産されている魚のほとんどが体高と体長が僅差の魚が玉サバで、
体高より体長のほうが明らかに長い魚がサバ尾と識別されておりますが、
しかしながら、腹に強い膨らみがある長い魚も玉サバ(昔ながらの玉サバ)と言われます。
つまり、現在のサバ尾の体型質が曖昧になり確立されていないのが問題なのです
そこで、いままで語られなかった
サバ尾の体型質の将来の理想美を創造するとしたならば・・・
柄や模様がはっきりとした鱗キワで、艶があり輝きのある白地、艶のある厚く深く濃い紅質はもちろんの事
上下縦に腹に回り段や稲妻模様の柄や模様のサバ尾が最優良魚であり
私から言えば体型質で言うと、
雅な地元の泳ぐ宝石と言われる錦鯉や、日本の和の象徴である和金のような体型で、
側線上部下部と左右横幅が強くバランス良く膨らみのある太美と呼ばれる体型であること
つまり、錦鯉や和金をさらに横幅と側線上下に圧倒的な紅質と白地と膨らみがあるような
どの種の魚よりも気品がり気高く豪快な魚がサバ尾であると考えます。
生産者様におかれましては、この事を軸に生産活動をされることをお願い申し上げます。
それは、伝統的な日本の匠(鯉師)の技となるサバ尾と成り得ると考えます。
つよ玉
・玉サバ普通鱗部門 New 出品条件と重要度別の審査ポイント

※体型が重点項目になります。
~ 説 明 ~
玉サバ普通鱗の審査評価での最重要項目は①「体型」②「尾鰭」③「姿勢」で
次に重要な項目が④「柄・模様」そして⑤「紅白質」⑥「長所」になります。
この辺を認識し審査評価を行ってください。
現在のところ地元で生産されている魚のほとんどが体高と体長が僅差の魚が玉サバで、
体高より体長のほうが明らかに長い魚がサバ尾と識別されておりますが、
しかしながら、腹に強い膨らみがある長い魚も玉サバ(昔ながらの玉サバ)と言われます。
つまり、現在のサバ尾の体型質が曖昧になり確立されていないのが問題なのです
そこで、玉サバ品評大会としては、上記のことをふまえ玉サバの最優良魚とは何かを解いたとき
やはり、一番大切な評価ポイントは、
全長(鼻先から尾筒まで)より体高(腹下から背びれ下まで)が長い魚が最優良魚となります。
レベル的に次は、体高と体長が僅差の魚が優良魚となるのです
柄・模様はその次になりますが、
例えば、素白で体長より体高がある玉サバと、体高より体長が明らかに長く、
腹に紅が回った凄く大きい玉サバはどちらが最優良魚なの?
それは、体高がある魚が最優良魚ですが?
その時の出品魚の煌めき(オーラ)により評価がj変わりますが。
基本的に玉サバ品評大会では体長より体高が長い(高い)魚が最優良魚と評価致します。
再度言いますが、評価のポイントの一番は体長よりも体高が最優良魚であること
そこが第1のポイントです。もちろんそこだけでは無く「尾鰭」や「姿勢」と続くのですが
理念にもあるように、越後の地金魚の強みは「柄であり模様」であり「紅白質」であります。
この事は未来に受け継がなければならない大切な他にはない越後の地金魚の強みなのです。
その強みを玉サバに継承することが越後玉サバの目標となるのです
是非とも上記の事を念頭に日々の生産活動に取り入れて頂けることを願います。
つよ玉
・玉サバ透明鱗部門 New 出品条件と重要度別の審査ポイント

※体型が重点項目になります。
~ 説 明 ~
玉サバ透明鱗の審査評価での最重要項目は①「体型」②「尾鰭」③「姿勢」で
次に重要な項目が④「柄・模様」そして⑤「紅白質」⑥「長所」になります。
この辺を認識し審査評価を行ってください。
現在のところ地元で生産されている魚のほとんどが体高と体長が僅差の魚が玉サバで、
体高より体長のほうが明らかに長い魚がサバ尾と識別されておりますが、
しかしながら、腹に強い膨らみがある長い魚も玉サバ(昔ながらの玉サバ)と言われます。
つまり、現在のサバ尾の体型質が曖昧になり確立されていないのが問題なのです
そこで、玉サバ品評大会としては、上記のことをふまえ玉サバの最優良魚とは何かを解いたとき
やはり、一番大切な評価ポイントは、
全長(鼻先から尾筒まで)より体高(腹下から背びれ下まで)が長い魚が最優良魚となります。
レベル的に次は、体高と体長が僅差の魚が優良魚となるのです
柄・模様はその次になりますが、
例えば、素白で体長より体高がある玉サバと、体高より体長が明らかに長く、
腹に紅が回った凄く大きい玉サバはどちらが最優良魚なの?
それは、体高がある魚が最優良魚ですが?
その時の出品魚の煌めき(オーラ)により評価がj変わりますが。
基本的に玉サバ品評大会では体長より体高が長い(高い)魚が最優良魚と評価致します。
再度言いますが、評価のポイントの一番は体長よりも体高がある魚が最優良魚であること
そこが第1のポイントです。もちろんそこだけでは無く「尾鰭」や「姿勢」と続くのですが
理念にもあるように、越後の地金魚の強みは「柄であり模様」であり「紅白質」であります。
この事は未来に受け継がなければならない大切な他にはない越後の地金魚の強みなのです。
その強みを玉サバに継承することが越後玉サバの目標となるのです
是非とも上記の事を念頭に日々の生産活動に取り入れて頂けることを願います。
特に玉サバ・サバ尾の透明鱗系については、
錦鯉の種に準じた多種多様な表現の玉サバ・サバ尾を生産することにより
特殊な表現に特価した販売方法や生産者の個性を出した表現の玉サバ・サバ尾を作出し生産販売することで
錦鯉と同じような家々の個性をピックアップした販売が可能になるのではないでしょうか?
この奥深い玉サバ(地金魚)の表現美を追及する事は、
これからの地域の生産活動に一つの道を示すものと確信いたします。
是非、新しい表現の玉サバを創造してはいががでしょうか?
プロの先人の皆々様方の真の力を…我々は観てみたいと思い期待しております。
つよ玉
※重要:出品される方は重点ポイントを把握して下さい。
抜き打ちにて、何故その魚を評価したか?お聞きする場合があります。
●玉サバ品評会の理念

~古き良き伝統を守りながら新しい伝統を創造すること~
玉サバ品評会の理念にて生産飼育技術の向上と個体資質の向上と掲げております。
昔ながらの玉サバやサバ尾は、多くの素晴らしい伝統資質を古くから代々受け継いでおります。
それは、艶やかな厚く深く濃い紅質、輝きある白地、くっきりとした鱗キワなどが代表的な一つで
私たち愛好家は、その優良な遺伝子を近代の玉サバやサバ尾に必ず
引き継がなければならない越後の地金魚の魅力の一つなのです。
理念にて玉サバのブランド力を上げるためにも品評会の場は知識の共有の場であり
新しい伝統を創造する場でもあるのです
愛好者のモチベーションや経験値を上げるための絶好の場とも考えております。
どうか皆様ご理解ご協力の程宜しくお願い致します。
●受付について
①当日受付時間までに魚を会場にお持ちいただき事務局が用意した高透明の袋に参加魚の袋詰めを行います。
②その後または並行して、受付(受付表記入・参加費徴収等)を公民館内で行います。
③袋詰めと受付終了後、事務局で発行した個体識別シールを
参加魚の袋に貼り付けクラス別の所定の場所に展示します。
※シールを貼り間違えると結果が変わります
受付時の一覧と魚の袋の個体NOとクラスが合っていることを各自で確認お願いします。
・スムーズな受付けのために・・・
部門とクラス区分をすぐに受付け用紙に記入できるように
参加者は自分の参加魚の部門クラス区分を把握確認し受付にお越し下さい。
※水槽掲示について
水槽掲示については、第10回大会までに実現するという目標立てをしておりましたが、保管場所の確保が出来なかったことや、水槽の導入に当たり家族の承認を得られなかったことなどが重なり棚上げとなりました。
今一度現状の展示方法を再度改善し観やすい展示方法を検討したいと思います。水槽展示につきましては白紙になったわけではありませんのでご理解ご協力の程宜しくお願い致します。
●受付用紙

●下条町公民館地図

場所がわからない方はgoogleで検索してください。
●個人協賛・販売について
・玉サバ・サバ尾の販売を行う目的
今後の玉サバ・サバ尾の資質やブランド力の向上のため、
愛好者が育てた個性的で多様な玉サバ・サバ尾を同時販売を行い現状のニーズを把握するため
・品評会に個人協賛金を2000円以上支払うことで販売が可能になります。
また、販売終了後売り上げの10%を別途徴収いたします。
・大勢のお客様に販売できるよう基本的には大量買いは受付けないで下さい。
終了後の残り魚は商談により販売は可
・販売魚の売れ残りは各自でお持ち帰りください。
・基本的に透明な袋に値段を記入し酸素充填の方法で販売、もしくは、桶または水槽に入れて販売になります。
・販売魚を入れる桶や水槽、販売用の袋、エアストーン、エアチューブや分岐はご自分でご用意下さい
※エアポンプだけはこちらで用意いたします(お一人様一口)
・品評会参加と販売を行う愛好者は、品評会に支障なき対応を宜しくお願いします。
・基本的に集合時間を過ぎてからの会場での販売魚の酸素充填や
各種用意はできません自宅から準備してください。
ですが県外市外の方は無理しなくても大丈夫です
・展示充填、販売充填、無料配布充填、帰宅梱包充填と酸素不足が考えらます
酸素をお持ちの方は品評会に持ち込んでください
●無料配布について
・玉サバ大好きさんの当歳魚無料配布を実施予定です。9/20更新
●駐車場について

赤枠:一般車両 青枠:スタッフ・出品者車両
公民館の前は基本バス停になっておりバスの発着時には止められませんが
実際5台くらいしか公民館の前には止められません
公民館の裏側200m先には、片側に列で止められるような民家が無い農道があります
事故等迷惑がかからないような駐車・停車をお願いいたします
また、車上荒らしなど盗難が流行っていますおります
公民館周辺は警察が巡回しておりますので
周辺住民の迷惑にならないよう個人の責任にて駐車・停車を宜しくお願いいたします
●懇親会・お疲れさん会について
今年も喜味屋さん(変更になる場合有り)にて
玉サバが好きな皆さんでお疲れさん会を行いたいと思います。
出品してなくても、玉サバの愛好者ならどなたでも参加可能です
玉サバ・サバ尾・鯉等、魚談義にて盛り上がりましょう。
昨年の第8回玉サバ品評大会・集合写真と優勝魚

●その他
・昼食は出前を取る事が出来ます。近隣にはコンビニも御座います。
・品評会は参加者の皆さま全員で運営進行致します。
基本的に品評会参加の方は昼休憩以外の時間は特別な用事がないかぎり極力開場に常時待機して下さい
開場の準備・進行推進・撤収作業のお手伝いを分担して行いますので宜しくお願い致します。
どうしてもと言う参加者はご相談下さい。
・※品評会当日または品評会後の参加魚の体調不良や死亡等の責任は事務局は一切責任を負いません。
個人の責任でお願い致します。
・当日の販売に関わる盗難や事故については個人の責任でお願い致します。
事務局は一切の責任を負いません
・品評会会場での誹謗中傷、いやがらせ等、迷惑行為と思われる行動がある場合いには即座に警察へ通報致します。
※最近このあたりで車上荒らしが流行っております。
警察が随時見回りを行っております貴重品などはしっかり自己管理してください
また、路上への不法駐車はおやめください
●第9回玉サバ品評大会のご質問について
出品参加、品評基準、協賛、即売会、その他ご質問等ございましたら、
↓
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この画面スクロール右下にメール入力フォームがあります
メールの内容は表示されませんのでご安心下さい。
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●協賛
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●玉サバ品評会の日程スケジュール

●品評部門
・サバ尾共通部門・・・・・・Class SA 当歳=SA1 2歳=SA2 親魚(3歳以上)=SA3 普通鱗・透明鱗・長尾・短尾共通
・玉サバ普通鱗部門・・・・Class TN 当歳=TN1 2歳=TN2 親魚(3歳以上)=TN3 長尾・短尾共通
・玉サバ透明鱗部門・・・・Class TS 当歳=TS1 2歳=TS2 親魚(3歳以上)=TS3 長尾・短尾共通
当歳「本年度生まれた当歳のみ」・・・・・Class 1
2歳「2歳魚のみ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・Class 2
親魚「3歳魚以上」・・・・・・・・・・・・・・・・・Class 3
※年齢が逸脱していると思われる魚は調査のため本人にお話をお聞きする場合があります
※玉サバ?サバ尾?どちらかわからない場合は自前にお聞かせください
●参加費
参加費 1匹のみ出品・・・・・・・・・・3000円
2匹出品・・・・・・・・・・・1匹1500円
3匹以上の出品・・・・・・1匹1000円
※参加費の値上げについて
法人様や個人様の協賛協力で運営が保たれてましが(いつもですが昨年は相当の赤字でした)
今までの参加費ですと運営が難しいレベルになりました。
世間一般の品評会の参加費も考慮致しました
申し訳ございませんが値上をさせて頂きました。
ご理解ご協力の程宜しくお願い致します。
●入賞項目について
下記の4つのカテゴリー項目にて審査・評価を参加者全員で行います。
(当日会場にこれない出品魚のみの参加者は代理人の審査・評価は出来ません)
不正や談合と思われる審査・評価があった場合は厳しく対応いたします
1:部門別総合優勝の選出 カテゴリー チャンピオンシップ(Category Championship)
開式直後に実施
各3部門から1匹づつ合計3匹これだと思う自分推薦魚の袋に(当才・2才・親魚全ての年齢クラスから選出)
自分の名前を記入しタグを貼る
それらのタグ付きの候補を一か所に集め評価者全員で候補魚の再確認を行う
確認後、部門ごとに袋のタグ数の積算にて一番タグ数の多い袋の魚が
サバ尾部門・玉サバ普通鱗部門・玉サバ透明鱗部門の合計3匹が決定
その3匹が部門別の総合優勝(カテゴリーチャンピオン)とする
※自分の魚を推薦候補には選定出来ません
※選出を一部棄権放棄することは出来ません(候補を選出しないことで他の評価が上がるため)
2:部門年齢区分別賞の選出 クラス チャンピオンシップ(Class Championship)
部門別総合優勝魚3匹決定後に実施
各部門別の総合優勝3匹以外の魚をもとの展示BOXに戻す
総合優勝(カテゴリーチャンピオン)3匹はクラスチャンピオンシップ選定からは除外します
評価用紙(下記添付)にて部門年齢区分別に選定し順位別に合計27匹を記入し事務局に提出
1席=9点・2席=5点・3席=3点をPC入力集計
3部門年齢9区分別に1・2・3席計27匹の順位を決定する
※自分の魚を推薦候補には選出出来ません
※選出を一部棄権放棄することは出来ません(候補を選出しないことで他の評価が上がるため)
↓部門年齢区分別賞クラスチャンピオンシップ入賞魚候補選出用紙

3:特別賞の選出 スペシャル アワード(Special Award)
下記選出ポイントに当てはまるにふさわしい魚を顧問の合議にて選出し表彰を実施する
・選出ポイント①
ユニークで個性的な魚
将来有望な魚
欠点はあるがここが実に素晴らしいと言うような魚
その他・・・玉サバ品評大会の理念にあてはまる魚等
・選出ポイント②
下記入賞魚以外から選定する
グランドチャンピオン1匹
カテゴリーチャンピオン3匹
クラスチャンピオンシップ入賞魚27匹
・選出ポイント③
入賞魚関係なく特別賞に該当する個体がある場合のみ選出
※:特別賞の選出ポイント①は基本になりますが
その年の魚のレベルにお応じて②と③のどちらかを実行致します。
4:全体総合優勝の選出 グランド チャンピオンシップ(Grand Championship)
表彰式にて部門年齢区分別表彰と総合優勝表彰後に実施
事前に評価され表彰されたカテゴリーチャンピオン総合優勝3匹の中から
参加評価者各自が1匹を候補選出する
投票形式(一列に並ぶ)により3匹のどれか、これだと思う1匹に自分の名前を記入したタグを貼り
タグ数の積算にて一番タグの多い魚一匹が全体総合優勝(グランドチャンピオン)とする
※自分の魚を推薦候補には選出出来ません
※選出を棄権放棄することは出来ません
●出品条件と審査・評価について
審査・評価は全ての魚を下記部門別の審査ポイントを基準に観察していただき
各入賞項目に必要な1匹、または上位3匹を抽出して下さい。
・サバ尾共通部門 New 出品条件と重要度別の審査ポイント

※柄・模様、紅白質が重点項目になります。
~ 説 明 ~
サバ尾の審査評価での最重要項目は①「柄・模様」や②「紅白質」になります。
次に重要な項目が③「体型」④「姿勢」そして⑤「尾鰭」⑥「長所」になります。
この辺を認識し審査評価を行ってください。
現時点でサバ尾を一番評価しなければならない項目は昔ながらの「柄・模様」や「紅白質」であります
理念にもあるように、越後の地金魚の強みは「柄であり模様」であり「紅白質」であります。
この事は未来に受け継がなければならない大切な他にはない越後の地金魚の強みなのです。
もう一つは体型質において、お腹の膨らみから来る身体の太美もその一つです。
ただ、太美と言いますと抽象的な表現ですが、
今後将来、サバ尾の具体的な体型質の理想美を追及する上で重要な表現になります
太美を追及する事でサバ尾と言う魚の魅力が今まで以上に向上すると思われます。
現在のところ地元で生産されている魚のほとんどが体高と体長が僅差の魚が玉サバで、
体高より体長のほうが明らかに長い魚がサバ尾と識別されておりますが、
しかしながら、腹に強い膨らみがある長い魚も玉サバ(昔ながらの玉サバ)と言われます。
つまり、現在のサバ尾の体型質が曖昧になり確立されていないのが問題なのです
そこで、いままで語られなかった
サバ尾の体型質の将来の理想美を創造するとしたならば・・・
柄や模様がはっきりとした鱗キワで、艶があり輝きのある白地、艶のある厚く深く濃い紅質はもちろんの事
上下縦に腹に回り段や稲妻模様の柄や模様のサバ尾が最優良魚であり
私から言えば体型質で言うと、
雅な地元の泳ぐ宝石と言われる錦鯉や、日本の和の象徴である和金のような体型で、
側線上部下部と左右横幅が強くバランス良く膨らみのある太美と呼ばれる体型であること
つまり、錦鯉や和金をさらに横幅と側線上下に圧倒的な紅質と白地と膨らみがあるような
どの種の魚よりも気品がり気高く豪快な魚がサバ尾であると考えます。
生産者様におかれましては、この事を軸に生産活動をされることをお願い申し上げます。
それは、伝統的な日本の匠(鯉師)の技となるサバ尾と成り得ると考えます。
つよ玉
・玉サバ普通鱗部門 New 出品条件と重要度別の審査ポイント

※体型が重点項目になります。
~ 説 明 ~
玉サバ普通鱗の審査評価での最重要項目は①「体型」②「尾鰭」③「姿勢」で
次に重要な項目が④「柄・模様」そして⑤「紅白質」⑥「長所」になります。
この辺を認識し審査評価を行ってください。
現在のところ地元で生産されている魚のほとんどが体高と体長が僅差の魚が玉サバで、
体高より体長のほうが明らかに長い魚がサバ尾と識別されておりますが、
しかしながら、腹に強い膨らみがある長い魚も玉サバ(昔ながらの玉サバ)と言われます。
つまり、現在のサバ尾の体型質が曖昧になり確立されていないのが問題なのです
そこで、玉サバ品評大会としては、上記のことをふまえ玉サバの最優良魚とは何かを解いたとき
やはり、一番大切な評価ポイントは、
全長(鼻先から尾筒まで)より体高(腹下から背びれ下まで)が長い魚が最優良魚となります。
レベル的に次は、体高と体長が僅差の魚が優良魚となるのです
柄・模様はその次になりますが、
例えば、素白で体長より体高がある玉サバと、体高より体長が明らかに長く、
腹に紅が回った凄く大きい玉サバはどちらが最優良魚なの?
それは、体高がある魚が最優良魚ですが?
その時の出品魚の煌めき(オーラ)により評価がj変わりますが。
基本的に玉サバ品評大会では体長より体高が長い(高い)魚が最優良魚と評価致します。
再度言いますが、評価のポイントの一番は体長よりも体高が最優良魚であること
そこが第1のポイントです。もちろんそこだけでは無く「尾鰭」や「姿勢」と続くのですが
理念にもあるように、越後の地金魚の強みは「柄であり模様」であり「紅白質」であります。
この事は未来に受け継がなければならない大切な他にはない越後の地金魚の強みなのです。
その強みを玉サバに継承することが越後玉サバの目標となるのです
是非とも上記の事を念頭に日々の生産活動に取り入れて頂けることを願います。
つよ玉
・玉サバ透明鱗部門 New 出品条件と重要度別の審査ポイント

※体型が重点項目になります。
~ 説 明 ~
玉サバ透明鱗の審査評価での最重要項目は①「体型」②「尾鰭」③「姿勢」で
次に重要な項目が④「柄・模様」そして⑤「紅白質」⑥「長所」になります。
この辺を認識し審査評価を行ってください。
現在のところ地元で生産されている魚のほとんどが体高と体長が僅差の魚が玉サバで、
体高より体長のほうが明らかに長い魚がサバ尾と識別されておりますが、
しかしながら、腹に強い膨らみがある長い魚も玉サバ(昔ながらの玉サバ)と言われます。
つまり、現在のサバ尾の体型質が曖昧になり確立されていないのが問題なのです
そこで、玉サバ品評大会としては、上記のことをふまえ玉サバの最優良魚とは何かを解いたとき
やはり、一番大切な評価ポイントは、
全長(鼻先から尾筒まで)より体高(腹下から背びれ下まで)が長い魚が最優良魚となります。
レベル的に次は、体高と体長が僅差の魚が優良魚となるのです
柄・模様はその次になりますが、
例えば、素白で体長より体高がある玉サバと、体高より体長が明らかに長く、
腹に紅が回った凄く大きい玉サバはどちらが最優良魚なの?
それは、体高がある魚が最優良魚ですが?
その時の出品魚の煌めき(オーラ)により評価がj変わりますが。
基本的に玉サバ品評大会では体長より体高が長い(高い)魚が最優良魚と評価致します。
再度言いますが、評価のポイントの一番は体長よりも体高がある魚が最優良魚であること
そこが第1のポイントです。もちろんそこだけでは無く「尾鰭」や「姿勢」と続くのですが
理念にもあるように、越後の地金魚の強みは「柄であり模様」であり「紅白質」であります。
この事は未来に受け継がなければならない大切な他にはない越後の地金魚の強みなのです。
その強みを玉サバに継承することが越後玉サバの目標となるのです
是非とも上記の事を念頭に日々の生産活動に取り入れて頂けることを願います。
特に玉サバ・サバ尾の透明鱗系については、
錦鯉の種に準じた多種多様な表現の玉サバ・サバ尾を生産することにより
特殊な表現に特価した販売方法や生産者の個性を出した表現の玉サバ・サバ尾を作出し生産販売することで
錦鯉と同じような家々の個性をピックアップした販売が可能になるのではないでしょうか?
この奥深い玉サバ(地金魚)の表現美を追及する事は、
これからの地域の生産活動に一つの道を示すものと確信いたします。
是非、新しい表現の玉サバを創造してはいががでしょうか?
プロの先人の皆々様方の真の力を…我々は観てみたいと思い期待しております。
つよ玉
※重要:出品される方は重点ポイントを把握して下さい。
抜き打ちにて、何故その魚を評価したか?お聞きする場合があります。
●玉サバ品評会の理念

~古き良き伝統を守りながら新しい伝統を創造すること~
玉サバ品評会の理念にて生産飼育技術の向上と個体資質の向上と掲げております。
昔ながらの玉サバやサバ尾は、多くの素晴らしい伝統資質を古くから代々受け継いでおります。
それは、艶やかな厚く深く濃い紅質、輝きある白地、くっきりとした鱗キワなどが代表的な一つで
私たち愛好家は、その優良な遺伝子を近代の玉サバやサバ尾に必ず
引き継がなければならない越後の地金魚の魅力の一つなのです。
理念にて玉サバのブランド力を上げるためにも品評会の場は知識の共有の場であり
新しい伝統を創造する場でもあるのです
愛好者のモチベーションや経験値を上げるための絶好の場とも考えております。
どうか皆様ご理解ご協力の程宜しくお願い致します。
●受付について
①当日受付時間までに魚を会場にお持ちいただき事務局が用意した高透明の袋に参加魚の袋詰めを行います。
②その後または並行して、受付(受付表記入・参加費徴収等)を公民館内で行います。
③袋詰めと受付終了後、事務局で発行した個体識別シールを
参加魚の袋に貼り付けクラス別の所定の場所に展示します。
※シールを貼り間違えると結果が変わります
受付時の一覧と魚の袋の個体NOとクラスが合っていることを各自で確認お願いします。
・スムーズな受付けのために・・・
部門とクラス区分をすぐに受付け用紙に記入できるように
参加者は自分の参加魚の部門クラス区分を把握確認し受付にお越し下さい。
※水槽掲示について
水槽掲示については、第10回大会までに実現するという目標立てをしておりましたが、保管場所の確保が出来なかったことや、水槽の導入に当たり家族の承認を得られなかったことなどが重なり棚上げとなりました。
今一度現状の展示方法を再度改善し観やすい展示方法を検討したいと思います。水槽展示につきましては白紙になったわけではありませんのでご理解ご協力の程宜しくお願い致します。
●受付用紙

●下条町公民館地図

場所がわからない方はgoogleで検索してください。
●個人協賛・販売について
・玉サバ・サバ尾の販売を行う目的
今後の玉サバ・サバ尾の資質やブランド力の向上のため、
愛好者が育てた個性的で多様な玉サバ・サバ尾を同時販売を行い現状のニーズを把握するため
・品評会に個人協賛金を2000円以上支払うことで販売が可能になります。
また、販売終了後売り上げの10%を別途徴収いたします。
・大勢のお客様に販売できるよう基本的には大量買いは受付けないで下さい。
終了後の残り魚は商談により販売は可
・販売魚の売れ残りは各自でお持ち帰りください。
・基本的に透明な袋に値段を記入し酸素充填の方法で販売、もしくは、桶または水槽に入れて販売になります。
・販売魚を入れる桶や水槽、販売用の袋、エアストーン、エアチューブや分岐はご自分でご用意下さい
※エアポンプだけはこちらで用意いたします(お一人様一口)
・品評会参加と販売を行う愛好者は、品評会に支障なき対応を宜しくお願いします。
・基本的に集合時間を過ぎてからの会場での販売魚の酸素充填や
各種用意はできません自宅から準備してください。
ですが県外市外の方は無理しなくても大丈夫です
・展示充填、販売充填、無料配布充填、帰宅梱包充填と酸素不足が考えらます
酸素をお持ちの方は品評会に持ち込んでください
●無料配布について
・玉サバ大好きさんの当歳魚無料配布を実施予定です。9/20更新
●駐車場について

赤枠:一般車両 青枠:スタッフ・出品者車両
公民館の前は基本バス停になっておりバスの発着時には止められませんが
実際5台くらいしか公民館の前には止められません
公民館の裏側200m先には、片側に列で止められるような民家が無い農道があります
事故等迷惑がかからないような駐車・停車をお願いいたします
また、車上荒らしなど盗難が流行っていますおります
公民館周辺は警察が巡回しておりますので
周辺住民の迷惑にならないよう個人の責任にて駐車・停車を宜しくお願いいたします
●懇親会・お疲れさん会について
今年も喜味屋さん(変更になる場合有り)にて
玉サバが好きな皆さんでお疲れさん会を行いたいと思います。
出品してなくても、玉サバの愛好者ならどなたでも参加可能です
玉サバ・サバ尾・鯉等、魚談義にて盛り上がりましょう。
昨年の第8回玉サバ品評大会・集合写真と優勝魚

●その他
・昼食は出前を取る事が出来ます。近隣にはコンビニも御座います。
・品評会は参加者の皆さま全員で運営進行致します。
基本的に品評会参加の方は昼休憩以外の時間は特別な用事がないかぎり極力開場に常時待機して下さい
開場の準備・進行推進・撤収作業のお手伝いを分担して行いますので宜しくお願い致します。
どうしてもと言う参加者はご相談下さい。
・※品評会当日または品評会後の参加魚の体調不良や死亡等の責任は事務局は一切責任を負いません。
個人の責任でお願い致します。
・当日の販売に関わる盗難や事故については個人の責任でお願い致します。
事務局は一切の責任を負いません
・品評会会場での誹謗中傷、いやがらせ等、迷惑行為と思われる行動がある場合いには即座に警察へ通報致します。
※最近このあたりで車上荒らしが流行っております。
警察が随時見回りを行っております貴重品などはしっかり自己管理してください
また、路上への不法駐車はおやめください
●第9回玉サバ品評大会のご質問について
出品参加、品評基準、協賛、即売会、その他ご質問等ございましたら、
↓
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メールの内容は表示されませんのでご安心下さい。
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いよいよこの季節がやってきましたね。
今年もちょっと参加出来ないと思いますが‥‥
どんな玉サバ達が集まるのか楽しみにしております。