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2016.09/22 [Thu]
第10回玉サバ品評大会詳細決定
●第10回玉サバ品評大会のお知らせ
記事の更新期日2016/10/24
※10/5 ・10周年を記念して新しい部門を新設致しました。
※10/10 ・お一人様の最大出品魚数を8匹から10匹に変更しました。
※10/10 ・ご質問の多い愛好会についての詳細を追加しました。
※10/17 ・大会会場の下条町公民館までの簡単なアクセスについて。
※10/17 ・品評部門の袋展示継続について。
※10/21 ・金魚自慢の部・展示方法は袋展示のみに訂正しました。
※10/22 ・祝10周年記念プレミアムステッカー販売用一覧。
※10/24 ・全体総合優勝魚は翌年・・・について。

●協賛・協力
(株)ベスト様
山長養鯉場様
金子養鯉場様
(株)キョーリン様
下条町町内会様
有限会社高田工芸様
必見! ⇒ 祝10周年を記念いたしまして
「 祝10周年記念・玉サバオリジナルキャラクターステッカーを来場者で欲しい方先着50名様にプレゼント 」
無料開放が9:30になりますので、9:30以前に来られステッカーが欲しい方は
整理券をお配りしますので1枚受取り待機して下さい。
一覧プレゼント用No1の限定ステッカーはお一人様1枚です。
もちろん!「 玉サバ品評大会参加者 」にもNo1の限定ステッカー1枚プレゼント致します。

※全タイプ円形で艶有のステッカーです。

※全タイプ円形で艶有のステッカーです。
※第10回玉サバ品評大会限定の今回限りの玉サバオリジナルステッカーになります。
上記のように各種少数生産(各種数枚程度)になります。
先着順にて販売致します。
販売価格は当日。
※この玉サバキャラクターの著作権は「つよ玉」にあります。(商標登録出願中)
ステッカーの活用は自由ですが、複製などのコピー拡大や、
その他の商用利用を禁止し使用の発見や報告があれば、侵害問題に対し厳しく対応致します。
” 金魚自慢の部 ”について
今年で玉サバ品評大会も記念すべき10周年を迎えました。
玉サバ人気が年々高まりまして毎年の参加人数・魚数も増加し大会規模も拡大致しました。
これも地元や全国の愛好者皆様の努力とご協力のお蔭と思います。
皆さんの声から
「審査・評価をしない部門があってもいいじゃないか?!」
「私が育てた家族のような大切な金魚!自慢の愛魚を見せたい!」
そんな声が内部、外部から少なからづとも聴こえておりました。
そこで10周年の節目を記念して”金魚自慢の部”を新設致しました。
金魚や玉サバを飼育されている方は沢山おりまして、
それぞれ個人の目的思想を持ち飼育されていらっしゃると思います。
芸術的要素と思想や審査・評価を重要視する
我々マニア層のような飼育者だけではない事は十分承知しております。
そこで一般的な飼育思想を持つ金魚や玉サバファンの方々にも
心を込めて育てた自慢の愛魚を披露する場があっても
良いのではないでしょうか?
そんな理由から”金魚自慢の部”を新設致しました。
今回は試験的な部門新設ですが、
今後上手く行くようなら継続する予定です。
新設にあたり過密な会場と日程となりますが
参加スタッフの皆様方にはご理解ご協力の程宜しくお願い致します。
●玉サバ品評大会の参加者日程詳細

●品評部門

・サバ尾共通部門・・・・・・Class SA 当歳=SA1 2歳=SA2 親魚(3歳以上)=SA3
普通鱗・透明鱗・長尾・短尾共通
・玉サバ普通鱗部門・・・・Class TN 当歳=TN1 2歳=TN2 親魚(3歳以上)=TN3
長尾・短尾共通
・玉サバ透明鱗部門・・・・Class TS 当歳=TS1 2歳=TS2 親魚(3歳以上)=TS3
長尾・短尾共通
当歳「本年度生まれた当歳のみ」・・・・・Class 1
2歳「2歳魚のみ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・Class 2
親魚「3歳魚以上」・・・・・・・・・・・・・・・・・・Class 3
※年齢が逸脱していると思われる魚は調査のため本人にお話をお聞きする場合があります
※玉サバ?サバ尾?どちらかわからない場合は自前にお聞かせください
新設
・金魚自慢の部門 ・・・・Class PR 1匹参加=PR1 2匹参加=PR2 3匹以上参加=PR3
審査・評価無し。年齢区分無し
●参加費
クラス年齢別9部門・金魚自慢の部門共同じ
1匹のみ出品・・・・・・・・・・・・・3000円
2匹出品・・・・・・・・・・・・・・1匹1500円
3匹以上の出品・・・・・・・・1匹1000円
※金魚自慢部門は基本は袋展示になり、複数の場合1袋にまとめます。
※「審査する他のクラスが袋なのに何故?」というご意見が多数あり水槽展示は中止致しました。
●最大参加人数と最大出品魚数について
※「品評審査クラス年齢別9部門」と「金魚自慢の部門」ともに同じとします。
注意① 品評会の参加者お一人様の最大出品魚数は10匹までと致します。
注意② 品評会の最大出品魚合計は150匹まで受付し超えた時点で中止致します。
注意③ 品評会の最大参加総人数は注意②の範囲以内で先着50名まで
参加者を受付し超えた時点で中止致します。
●入賞区分項目について

大会の総入賞数はGrC1+CaC3+ClC27+SpA+α=31+α
下記の4つのカテゴリー項目にて審査・評価を参加者全員で行います。
(当日会場にお越しできなく出品魚のみの参加者は代理人の審査・評価は出来ません)
不正や談合と思われる審査・評価があった場合は厳しく対応いたします
1:部門別総合優勝の選出
・カテゴリー チャンピオンシップ(Category Championship)
開式直後に実施
部門ごとに1匹選出し、合計3匹これだと思う自分推薦魚の袋に
自分の名前記入のタグを袋に貼り付ける(当才・2才・親魚全ての年齢クラスから選出
それらのタグ付きの候補を一か所に集め評価者全員で候補魚の再確認を行う
確認後、部門ごとに袋のタグ数の積算にて一番タグ数の多い袋の魚が
サバ尾部門・玉サバ普通鱗部門・玉サバ透明鱗部門の合計3匹が決定
その3匹が部門別の総合優勝(カテゴリーチャンピオン)とする
※自分の魚を推薦候補には選定出来ません
※選出を一部棄権放棄することは出来ません
(候補を選出しないことで他の評価が上がるため)
※全体総合優勝を取った翌年その魚は全体総合優勝候補に選定が出来ないとし、
部門別総合優勝も出来ない事とする。(但しクラス別評価審査での選定とクラス別入賞は可とする。)
10/24 このルールを今年から適用し鮮度が落ちない品評大会を狙います。
2:部門年齢区分別賞の選出
・クラス チャンピオンシップ(Class Championship)
部門別総合優勝魚3匹決定後に実施
各部門別の総合優勝3匹以外の魚をもとの展示BOXに戻す
総合優勝(カテゴリーチャンピオン)3匹はクラスチャンピオンシップ選定からは除外します
評価用紙(下記添付)にて部門年齢区分別に選定し順位別に合計27匹を記入し事務局に提出
1席=9点・2席=5点・3席=3点をPC入力集計
3部門年齢9区分別に1・2・3席計27匹の順位を決定する
注意① 評価は基本的に参加者全員で行う。
例えばAさんが審査評価を欠席した場合、Bさんの点数が入らないからAさんは徳をする。
また、BさんはAさんの点数を入れるからAさんは更に得をしてしまう。
その他の参加者もAさんの点数が加点されないので損をする。
~減点について~
審査評価を欠席される参加者個人の全出品魚に対し「大会参加総人数×3点」の減点処理を行います。
例:大会参加総数が26人の場合は26人×2点=52点を欠席者の出品魚全てに対し最終評価点から減点致します。
~選出の一部棄権放棄~
選出の一部棄権放棄することは出来ません27匹選出して下さい。
候補を選出しないことで他の評価が上がるため
注意②自分の出品魚に点数を付けない。
評価シートにご自分の参加する個体Noが全て表示されているので確認しながら評価して下さい。
注意③クラス区分にて自分の魚を含めて出品数が3匹だけだった場合。
1・2・3席までに自分の魚が入る時は
自分以外の個体2匹のみを評価し自分の出品魚に点数を付けてはならない。
●部門年齢区分別賞クラスチャンピオンシップ
・入賞魚候補選出用紙

この様式に記入し審査評価を致します。その後PCにて集計致します。
3:特別賞の選出
・スペシャル アワード(Special Award)
下記選出ポイントに当てはまるにふさわしい魚を主催者と推薦者との合議にて選出し表彰を実施する。
・選出ポイント①
ユニークで個性的な魚
将来有望な魚
欠点はあるがここが実に素晴らしいと言うような魚
その他・・・玉サバ品評大会の理念にあてはまる魚等
・選出ポイント②
基本的には下記入賞魚以外から選定する
グランドチャンピオン1匹
カテゴリーチャンピオン3匹
クラスチャンピオンシップ入賞魚27匹
・選出ポイント③
入賞魚であっても特別賞に該当する個体がある場合も選出できる。
※:特別賞の選出ポイント①は基本選出になります。
ただ、その年の出品魚のレベルにて①②③を選択し選出致します。
4:全体総合優勝の選出
・グランド チャンピオンシップ(Grand Championship)
表彰式にて部門年齢区分別表彰と総合優勝表彰後に実施
事前に評価され表彰されたカテゴリーチャンピオン総合優勝3匹の中から
参加評価者各自が1匹を候補選出する
投票形式(一列に並ぶ)により3匹のどれか、これだと思う1匹に自分の名前記入のタグを貼り
タグ数の積算にて一番タグの多い魚一匹が全体総合優勝(グランドチャンピオン)とする
※自分の魚を推薦候補には選出出来ません
※選出を棄権放棄することは出来ません
※全体総合優勝を取った翌年その魚は全体総合優勝候補に選定が出来ないとし、
部門別総合優勝も出来ない事とする。(但しクラス別評価審査での選定とクラス別入賞は可とする。)
10/24 このルールを今年から適用し鮮度が落ちない品評大会を狙います。
5・金魚自慢部門(be proud of gold fish tamasaba)
自慢の愛魚をお持ち下さい。
審査・評価は無しでお持ちいただいた金魚を袋に入れて展示いたします。
愛魚自慢PRシートに愛魚の魅力や愛魚の名前や日々の飼育状況などを記入して掲示いたします。
↓下記 愛魚自慢のPRシート 空白に愛魚の自慢を記入して下さい。

※受付方法や参加費は同上(注意)
参加数は1匹でも2匹でも3匹以上でもOKで基本的には高透明の大袋展示
複数展示する場合は高透明大袋に入るだけの参加とします。
参加景品有り。審査・評価はしませんが、記念証(賞状風)をお配りします。
※「審査する他のクラスが袋なのに何故?」というご意見が多数あり水槽展示は中止致しました。
●玉サバ品評大会の理念

~古き良き伝統を守りながら新しい伝統を創造すること~
玉サバ品評会の理念にて生産飼育技術の向上と個体資質の向上と掲げております。昔ながらの玉サバやサバ尾は、多くの素晴らしい伝統資質を古くから代々受け継いでおります。それは、艶やかな厚く深く濃い紅質、輝きある白地、くっきりとした鱗キワなどが強みの一つです。私たち愛好家は、その優良な遺伝子を近代の玉サバやサバ尾に必ず引き継がなければならない越後の地金魚の魅力の一つなのです。理念にて玉サバのブランド力を上げるためにも品評会の場は知識の共有の場であり新しい伝統を創造する場でもあるのです。愛好者のモチベーションや経験値を上げるための絶好の場とも考えております。どうか皆様ご理解ご協力の程宜しくお願い致します。
●出品条件と審査・評価について
審査・評価は全ての魚を下記部門別の審査ポイントを基準に観察していただき
各入賞項目に必要な1匹、または上位3匹を抽出して下さい。
●サバ尾共通部門
・出品条件と審査のポイント

※柄・模様、紅白質が重点項目になります。
~ 説 明 ~
サバ尾の審査評価での最重要項目は①「柄・模様」や②「紅白質」になります。 次に重要な項目が③「体型」④「姿勢」そして⑤「尾鰭」⑥「長所」になります。 この事を認識し審査評価を行ってください。
現時点でサバ尾を一番評価しなければならない項目は昔ながらの「柄・模様」や「紅白質」であります。 理念にもあるように、越後の地金魚の強みは「柄であり模様」であり「紅白質」であります。 この事は未来に受け継がなければならない大切な他にはない越後の地金魚の強みなのです。 もう一つは体型質において、お腹の膨らみから来る身体の太美もその一つです。ただ、太美と言いますと抽象的な表現ですが、 今後将来、サバ尾の具体的な体型質の理想美を追及する上で重要な表現になります。 太美を追及する事でサバ尾と言う魚の魅力が今まで以上に向上すると思われます。
現在のところ地元で生産されている魚のほとんどが体高と体長が僅差の魚が玉サバで、体高より体長のほうが明らかに長い魚がサバ尾と識別されておりますが、しかしながら、腹に強い膨らみがある長い魚も玉サバ(昔ながらの玉サバ)と言われます。つまり、現在のサバ尾の体型質が曖昧になり確立されていないのが問題なのです。
そこで、いままで語られなかったサバ尾の体型質の将来の理想美を創造するとしたならば、柄や模様がはっきりとした鱗キワで、艶があり輝きのある白地、艶のある厚く深く濃い紅質はもちろんの事、上下縦に腹に回り段や稲妻模様の柄や模様のサバ尾が最優良魚であり 私が体型質で言えば、雅な地元の泳ぐ宝石と言われる錦鯉や、日本の和の象徴である和金のような体型で、側線上部下部と左右横幅が強くバランス良く膨らみのある太美と呼ばれる体型であること。つまり、錦鯉や和金をさらに横幅と側線上下に圧倒的な紅質と白地と膨らみがあるような、どの種の金魚よりも気品が高く豪快な魚がサバ尾であると考えます。
つよ玉
●玉サバ普通鱗部門
・出品条件と審査のポイント

※体型が重点項目になります。
~ 説 明 ~
玉サバ普通鱗の審査評価での最重要項目は①「体型」②「尾鰭」③「姿勢」で 次に重要な項目が④「柄・模様」そして⑤「紅白質」⑥「長所」になります。この事を認識し審査評価を行ってください。
現在のところ地元で生産されている魚のほとんどが体高と体長が僅差の魚が玉サバで、体高より体長のほうが明らかに長い魚がサバ尾と識別されておりますが、しかしながら、腹に強い膨らみがある長い魚も玉サバ(昔ながらの玉サバ)と言われます。つまり、現在のサバ尾の体型質が曖昧になり確立されていないのが問題なのです。
そこで、玉サバ品評大会としては、上記のことをふまえ玉サバの最優良魚とは何かを解けば、やはり、一番大切な評価ポイントは、全長(鼻先から尾筒まで)より体高(腹下から背びれ下まで)が長い(高い)魚が最優良魚となります。その次のレベルでは、体高と体長が僅差の魚が優良魚となるのです。柄・模様はその次になりますが、例えば、素白で体長より体高がある玉サバと、体高より体長が明らかに長く、腹に紅が回った凄く大きい玉サバはどちらが最優良魚なの?それは、体高がある魚が最優良魚ですが?その時の出品魚の煌めき(オーラ)により評価が変わる場合もあります。
基本的に玉サバ品評大会では体長より体高が長い(高い)魚が最優良魚と評価致します。評価ポイントの一番の重要な点は、体長よりも体高がある魚が最優良魚であることです。もちろんそこだけでは無く「尾鰭」や「姿勢」と続きますが、理念にもあるように、越後の地金魚の強みは「柄であり模様」であり「紅白質」であります。この事は未来に受け継がなければならない大切な他にはない越後の地金魚の強みなのです。その強みを玉サバに継承することが越後玉サバの目標となるのではないでしょうか。是非とも日々の生産活動に取り入れて頂けることを願います。
つよ玉
●玉サバ透明鱗部門
・出品条件と審査のポイント

※体型が重点項目になります。
~ 説 明 ~
玉サバ透明鱗の審査評価での最重要項目は①「体型」②「尾鰭」③「姿勢」で次に重要な項目が④「柄・模様」そして、⑤「紅白質」⑥「長所」になります。
この辺を認識し審査評価を行ってください。現在のところ地元で生産されている魚のほとんどが体高と体長が僅差の魚が玉サバで、体高より体長のほうが明らかに長い魚がサバ尾と識別されておりますが、しかしながら、腹に強い膨らみがある長い魚も玉サバ(昔ながらの玉サバ)と言われます。つまり、現在のサバ尾の体型質が曖昧になり確立されていないのが問題なのです。
そこで、玉サバ品評大会としては、上記のことをふまえ玉サバの最優良魚とは何かを解いたとき、やはり、一番大切な評価ポイントは、全長(鼻先から尾筒まで)より体高(腹下から背びれ下まで)の長い(高い)魚が最優良魚となります。その次のレベルでは、体高と体長が僅差の魚が優良魚となるのです。柄・模様はその次になりますが、例えば、素白で体長より体高がある玉サバと、体高より体長が明らかに長く、腹に紅が回った凄く大きい玉サバはどちらが最優良魚なの?それは、体高がある魚が最優良魚ですが?その時の出品魚の煌めき(オーラ)により評価が変わる場合はあります。
基本的に玉サバ品評大会では体長より体高が長い(高い)魚が最優良魚と評価致します。繰り返しますが、評価ポイントの一番重要な事は、体長よりも体高がある魚が最優良魚であること、そこが第1の評価ポイントです。もちろんそこだけでは無く「尾鰭」や「姿勢」と続きますが、理念にもあるように、越後の地金魚の強みは「柄であり模様」であり「紅白質」であります。この事は未来に受け継がなければならない大切な他にはない越後の地金魚の強みなのです。その強みを玉サバに継承することが越後玉サバの目標になると思われます。是非とも日々の生産活動に取り入れて頂けることを願います。
特に玉サバ・サバ尾の透明鱗系については、錦鯉の種に準じた多種多様な表現の玉サバ・サバ尾を生産することにより、特殊な表現に特価した販売方法や生産者の個性を出した表現の玉サバ・サバ尾を作出し生産販売することで、錦鯉と同じような家々の個性をピックアップした販売が可能になるのではないでしょうか?この奥深い玉サバ(地金魚)の表現美を追及する事は、これからの地域の生産活動に一つの道を示すものと確信いたします。是非、新しい表現の玉サバを創造してはいがでしょうか?
つよ玉
※重要:出品される方は重点ポイントを把握して下さい。
抜き打ちにて、何故その魚を評価したか?お聞きする場合があります。
●受付について
①当日受付時間までに魚を会場にお持ちいただき事務局が用意した高透明の袋に参加魚の袋詰めを行います。
②その後または並行して、受付(受付表記入・参加費徴収等)を公民館内で行います。
③袋詰めと受付終了後、事務局で発行した個体識別シールを袋に貼るります。
参加魚の袋に貼り付けクラス別の所定の場所に展示します。
※シールを貼り間違えると結果が変わります。確認厳守
受付時の一覧と魚の袋の個体NOとクラスが合っていることを各自で確認お願いします
・スムーズな受付けのために・・・
部門とクラス区分をすぐに受付け用紙に記入できるように
参加者は自分の参加魚の部門クラス区分を把握確認し受付にお越し下さい。
●受付用紙

●下条町公民館地図

場所がわからない方はgoogleで検索してください。
↓
下条町公民館住所:新潟県長岡市下条町1378
~ 簡単なアクセス方法 ~
・・・下条公民館までの交通機関について・・・
・自動車では関越自動車道長岡ICもしくは
長岡南越路スマートIC(ETCのみ)で降りナビ(車載・携帯)にて下条公民館まで
・電車では越後宮内駅下車、徒歩で30分程度。
・バスでは長岡駅からは下条公民館経由や到着のバスが出てます。
電車とバスは本数が少ないので時間はご自分でお調べください。
※簡単ですが宜しくお願い致します。
●個人協賛・販売について
・玉サバ・サバ尾の販売を行う目的
玉サバ・サバ尾の資質やブランド力の向上のため、
愛好者が育てた個性的で多様な玉サバ・サバ尾を、
同時販売を行いお客様のニーズを把握するため。
・品評会に個人協賛金を3000円以上支払うことで販売が可能になります。
また、販売終了後売り上げの10%を別途徴収いたします。
・大勢のお客様に販売できるよう基本的には大量買いは受付けないで下さい。
終了後の残り魚は商談により販売は可
・販売魚の売れ残りは各自でお持ち帰りください。
・基本的に透明な袋に値段を記入し酸素充填の方法で販売、もしくは、桶または水槽に入れて販売になります。
・販売魚を入れる桶や水槽、販売用の袋、エアストーン、エアチューブや分岐はご自分でご用意下さい
※エアポンプだけはこちらで用意いたします(お一人様一口)
・品評会参加と販売を行う愛好者は、品評会に支障なき対応を宜しくお願いします。
・基本的に集合時間を過ぎてからの会場での販売魚の酸素充填や
各種用意はできません自宅から準備してください。
ですが県外市外の方は無理しなくても大丈夫です
・展示充填、販売充填、無料配布充填、帰宅梱包充填と酸素不足が考えらます
酸素をお持ちの方は品評会に持ち込んでください。
以上ご協力の程宜しくお願いいたします
●無料配布について
・玉サバ大好きさんのご厚意により無料配布を行います。
今年の無料配布の魚は大きいとのことです!
※ただ、都合により行わない場合もありあります。
●玉サバ愛好会について
・玉サバ・サバ尾を飼育してれば! あなたはすでに愛好会員!

~玉サバ愛好会の活動~
今までと変わりませんが、主に年一回の玉サバ品評大会の①運営・②参加・③応援することの3つを主な活動内容とし、その他の特別な活動は行いません。
愛好会員同士で飼育情報の交換と共有を行い飼育知識の向上に役立て良い玉サバ・サバ尾を作ることが日々の愛好会員の活動になります。つまり、あなたが日々頑張って飼育してれば玉サバ愛好会の一員なのです。
※年会費・月会費はもちろん無用です。
※難しい勉強会など愛好会側からの指定ではなく、みなさん愛好者同士の自発的な勉強会の発生にて行っております。
※玉サバ品評会にお越しになり参加スタッフ(愛好者)にお声をかけていただき、お友達作りと申し込みを行ってください。それ以外は不可。
●駐車場について

赤枠はお客様 青枠は出品参加スタッフ
公民館の前は基本バス停になっておりバスの発着時には止められませんが
実際5台くらいしか公民館の前には止められません
公民館の裏側200m先には、片側に列で止められるような民家が無い農道があります
事故等迷惑がかからないような駐車・停車をお願いいたします
また、車上荒らしなど盗難が流行っております
周辺住民の迷惑にならないよう個人の責任にて駐車・停車を宜しくお願いいたします
●懇親会・お疲れ様会について
今年も喜味屋さん(変更になる場合有り)にて
玉サバが好きな皆さんでお疲れさん会を行いたいと思います。
出品してなくても、玉サバの愛好者ならどなたでも参加可能です
玉サバ・サバ尾・鯉等、魚談義にて盛り上がりましょう。
●その他
・昼食は出前を取る事が出来ます。近隣にはコンビニも御座います。
・品評会は参加者の皆さま全員で運営進行致します。
基本的に品評会参加の方は昼休憩以外の時間は特別な用事がないかぎり極力開場に常時待機して下さい
開場の準備・進行推進・撤収作業のお手伝いを分担して行いますので宜しくお願い致します。
※参加者様へお約束とご注意
※品評会当日または品評会後の参加魚の体調不良や死亡等の責任は事務局は一切責任を負いません。個人の責任でお願い致します。
※当日の販売に関わる盗難や事故については個人の責任でお願い致します。事務局は一切の責任を負いません。
※車上荒らしが流行っております。貴重品などはしっかり自己管理してください。また、路上への不法駐車はおやめください。事務局は一切の責任を負いません。
※品評会会場での誹謗中傷、いやがらせ等、迷惑行為と思われる行動がある場合いには即座に警察へ通報致します。また、そのような行為を発見した場合はご通報をお願い致します。
※記録写真や動画を撮影しております。ブログやSNS等で掲載する場合がありますが、ご来場または受付した時点でご承諾したと確認します。
※参加者様がご来場または受付した時点で上記をご承諾したと確認します。
・品評部門の袋展示継続について
以前から水槽展示実現へと皆様に申してましたが、複数の愛好家と相談したところ
「スペース的に無理ではないか!」 「今の袋展示でも十分ですよ!」という意見を複数いただき
また、「水槽だったら良いけど? 上を言ったら切がなく! 袋展示でも十分です!」
「入賞魚が水槽展示なんで十分では!」という意見もあり、そのような理由にて申し訳ないのですが、
今回は取止めとさせていただきました。ご理解下さい。
●第10回玉サバ品評大会のご質問について
出品参加、品評基準、協賛、即売会、その他ご質問等ございましたら、
↓
当ブログの「メールフォーム」にて受け付けております。
この画面スクロール右下にメール入力フォームがあります
メールの内容は表示されませんのでご安心下さい。
TsuyoTama_Japan つよ玉
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記事の更新期日2016/10/24
※10/5 ・10周年を記念して新しい部門を新設致しました。
※10/10 ・お一人様の最大出品魚数を8匹から10匹に変更しました。
※10/10 ・ご質問の多い愛好会についての詳細を追加しました。
※10/17 ・大会会場の下条町公民館までの簡単なアクセスについて。
※10/17 ・品評部門の袋展示継続について。
※10/21 ・金魚自慢の部・展示方法は袋展示のみに訂正しました。
※10/22 ・祝10周年記念プレミアムステッカー販売用一覧。
※10/24 ・全体総合優勝魚は翌年・・・について。

●協賛・協力
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(株)キョーリン様
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「 祝10周年記念・玉サバオリジナルキャラクターステッカーを来場者で欲しい方先着50名様にプレゼント 」
無料開放が9:30になりますので、9:30以前に来られステッカーが欲しい方は
整理券をお配りしますので1枚受取り待機して下さい。
一覧プレゼント用No1の限定ステッカーはお一人様1枚です。
もちろん!「 玉サバ品評大会参加者 」にもNo1の限定ステッカー1枚プレゼント致します。

※全タイプ円形で艶有のステッカーです。

※全タイプ円形で艶有のステッカーです。
※第10回玉サバ品評大会限定の今回限りの玉サバオリジナルステッカーになります。
上記のように各種少数生産(各種数枚程度)になります。
先着順にて販売致します。
販売価格は当日。
※この玉サバキャラクターの著作権は「つよ玉」にあります。(商標登録出願中)
ステッカーの活用は自由ですが、複製などのコピー拡大や、
その他の商用利用を禁止し使用の発見や報告があれば、侵害問題に対し厳しく対応致します。
” 金魚自慢の部 ”について
今年で玉サバ品評大会も記念すべき10周年を迎えました。
玉サバ人気が年々高まりまして毎年の参加人数・魚数も増加し大会規模も拡大致しました。
これも地元や全国の愛好者皆様の努力とご協力のお蔭と思います。
皆さんの声から
「審査・評価をしない部門があってもいいじゃないか?!」
「私が育てた家族のような大切な金魚!自慢の愛魚を見せたい!」
そんな声が内部、外部から少なからづとも聴こえておりました。
そこで10周年の節目を記念して”金魚自慢の部”を新設致しました。
金魚や玉サバを飼育されている方は沢山おりまして、
それぞれ個人の目的思想を持ち飼育されていらっしゃると思います。
芸術的要素と思想や審査・評価を重要視する
我々マニア層のような飼育者だけではない事は十分承知しております。
そこで一般的な飼育思想を持つ金魚や玉サバファンの方々にも
心を込めて育てた自慢の愛魚を披露する場があっても
良いのではないでしょうか?
そんな理由から”金魚自慢の部”を新設致しました。
今回は試験的な部門新設ですが、
今後上手く行くようなら継続する予定です。
新設にあたり過密な会場と日程となりますが
参加スタッフの皆様方にはご理解ご協力の程宜しくお願い致します。
●玉サバ品評大会の参加者日程詳細

●品評部門

・サバ尾共通部門・・・・・・Class SA 当歳=SA1 2歳=SA2 親魚(3歳以上)=SA3
普通鱗・透明鱗・長尾・短尾共通
・玉サバ普通鱗部門・・・・Class TN 当歳=TN1 2歳=TN2 親魚(3歳以上)=TN3
長尾・短尾共通
・玉サバ透明鱗部門・・・・Class TS 当歳=TS1 2歳=TS2 親魚(3歳以上)=TS3
長尾・短尾共通
当歳「本年度生まれた当歳のみ」・・・・・Class 1
2歳「2歳魚のみ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・Class 2
親魚「3歳魚以上」・・・・・・・・・・・・・・・・・・Class 3
※年齢が逸脱していると思われる魚は調査のため本人にお話をお聞きする場合があります
※玉サバ?サバ尾?どちらかわからない場合は自前にお聞かせください
新設
・金魚自慢の部門 ・・・・Class PR 1匹参加=PR1 2匹参加=PR2 3匹以上参加=PR3
審査・評価無し。年齢区分無し
●参加費
クラス年齢別9部門・金魚自慢の部門共同じ
1匹のみ出品・・・・・・・・・・・・・3000円
2匹出品・・・・・・・・・・・・・・1匹1500円
3匹以上の出品・・・・・・・・1匹1000円
※金魚自慢部門は基本は袋展示になり、複数の場合1袋にまとめます。
※「審査する他のクラスが袋なのに何故?」というご意見が多数あり水槽展示は中止致しました。
●最大参加人数と最大出品魚数について
※「品評審査クラス年齢別9部門」と「金魚自慢の部門」ともに同じとします。
注意① 品評会の参加者お一人様の最大出品魚数は10匹までと致します。
注意② 品評会の最大出品魚合計は150匹まで受付し超えた時点で中止致します。
注意③ 品評会の最大参加総人数は注意②の範囲以内で先着50名まで
参加者を受付し超えた時点で中止致します。
●入賞区分項目について

大会の総入賞数はGrC1+CaC3+ClC27+SpA+α=31+α
下記の4つのカテゴリー項目にて審査・評価を参加者全員で行います。
(当日会場にお越しできなく出品魚のみの参加者は代理人の審査・評価は出来ません)
不正や談合と思われる審査・評価があった場合は厳しく対応いたします
1:部門別総合優勝の選出
・カテゴリー チャンピオンシップ(Category Championship)
開式直後に実施
部門ごとに1匹選出し、合計3匹これだと思う自分推薦魚の袋に
自分の名前記入のタグを袋に貼り付ける(当才・2才・親魚全ての年齢クラスから選出
それらのタグ付きの候補を一か所に集め評価者全員で候補魚の再確認を行う
確認後、部門ごとに袋のタグ数の積算にて一番タグ数の多い袋の魚が
サバ尾部門・玉サバ普通鱗部門・玉サバ透明鱗部門の合計3匹が決定
その3匹が部門別の総合優勝(カテゴリーチャンピオン)とする
※自分の魚を推薦候補には選定出来ません
※選出を一部棄権放棄することは出来ません
(候補を選出しないことで他の評価が上がるため)
※全体総合優勝を取った翌年その魚は全体総合優勝候補に選定が出来ないとし、
部門別総合優勝も出来ない事とする。(但しクラス別評価審査での選定とクラス別入賞は可とする。)
10/24 このルールを今年から適用し鮮度が落ちない品評大会を狙います。
2:部門年齢区分別賞の選出
・クラス チャンピオンシップ(Class Championship)
部門別総合優勝魚3匹決定後に実施
各部門別の総合優勝3匹以外の魚をもとの展示BOXに戻す
総合優勝(カテゴリーチャンピオン)3匹はクラスチャンピオンシップ選定からは除外します
評価用紙(下記添付)にて部門年齢区分別に選定し順位別に合計27匹を記入し事務局に提出
1席=9点・2席=5点・3席=3点をPC入力集計
3部門年齢9区分別に1・2・3席計27匹の順位を決定する
注意① 評価は基本的に参加者全員で行う。
例えばAさんが審査評価を欠席した場合、Bさんの点数が入らないからAさんは徳をする。
また、BさんはAさんの点数を入れるからAさんは更に得をしてしまう。
その他の参加者もAさんの点数が加点されないので損をする。
~減点について~
審査評価を欠席される参加者個人の全出品魚に対し「大会参加総人数×3点」の減点処理を行います。
例:大会参加総数が26人の場合は26人×2点=52点を欠席者の出品魚全てに対し最終評価点から減点致します。
~選出の一部棄権放棄~
選出の一部棄権放棄することは出来ません27匹選出して下さい。
候補を選出しないことで他の評価が上がるため
注意②自分の出品魚に点数を付けない。
評価シートにご自分の参加する個体Noが全て表示されているので確認しながら評価して下さい。
注意③クラス区分にて自分の魚を含めて出品数が3匹だけだった場合。
1・2・3席までに自分の魚が入る時は
自分以外の個体2匹のみを評価し自分の出品魚に点数を付けてはならない。
●部門年齢区分別賞クラスチャンピオンシップ
・入賞魚候補選出用紙

この様式に記入し審査評価を致します。その後PCにて集計致します。
3:特別賞の選出
・スペシャル アワード(Special Award)
下記選出ポイントに当てはまるにふさわしい魚を主催者と推薦者との合議にて選出し表彰を実施する。
・選出ポイント①
ユニークで個性的な魚
将来有望な魚
欠点はあるがここが実に素晴らしいと言うような魚
その他・・・玉サバ品評大会の理念にあてはまる魚等
・選出ポイント②
基本的には下記入賞魚以外から選定する
グランドチャンピオン1匹
カテゴリーチャンピオン3匹
クラスチャンピオンシップ入賞魚27匹
・選出ポイント③
入賞魚であっても特別賞に該当する個体がある場合も選出できる。
※:特別賞の選出ポイント①は基本選出になります。
ただ、その年の出品魚のレベルにて①②③を選択し選出致します。
4:全体総合優勝の選出
・グランド チャンピオンシップ(Grand Championship)
表彰式にて部門年齢区分別表彰と総合優勝表彰後に実施
事前に評価され表彰されたカテゴリーチャンピオン総合優勝3匹の中から
参加評価者各自が1匹を候補選出する
投票形式(一列に並ぶ)により3匹のどれか、これだと思う1匹に自分の名前記入のタグを貼り
タグ数の積算にて一番タグの多い魚一匹が全体総合優勝(グランドチャンピオン)とする
※自分の魚を推薦候補には選出出来ません
※選出を棄権放棄することは出来ません
※全体総合優勝を取った翌年その魚は全体総合優勝候補に選定が出来ないとし、
部門別総合優勝も出来ない事とする。(但しクラス別評価審査での選定とクラス別入賞は可とする。)
10/24 このルールを今年から適用し鮮度が落ちない品評大会を狙います。
5・金魚自慢部門(be proud of gold fish tamasaba)
自慢の愛魚をお持ち下さい。
審査・評価は無しでお持ちいただいた金魚を袋に入れて展示いたします。
愛魚自慢PRシートに愛魚の魅力や愛魚の名前や日々の飼育状況などを記入して掲示いたします。
↓下記 愛魚自慢のPRシート 空白に愛魚の自慢を記入して下さい。

※受付方法や参加費は同上(注意)
参加数は1匹でも2匹でも3匹以上でもOKで基本的には高透明の大袋展示
複数展示する場合は高透明大袋に入るだけの参加とします。
参加景品有り。審査・評価はしませんが、記念証(賞状風)をお配りします。
※「審査する他のクラスが袋なのに何故?」というご意見が多数あり水槽展示は中止致しました。
●玉サバ品評大会の理念

~古き良き伝統を守りながら新しい伝統を創造すること~
玉サバ品評会の理念にて生産飼育技術の向上と個体資質の向上と掲げております。昔ながらの玉サバやサバ尾は、多くの素晴らしい伝統資質を古くから代々受け継いでおります。それは、艶やかな厚く深く濃い紅質、輝きある白地、くっきりとした鱗キワなどが強みの一つです。私たち愛好家は、その優良な遺伝子を近代の玉サバやサバ尾に必ず引き継がなければならない越後の地金魚の魅力の一つなのです。理念にて玉サバのブランド力を上げるためにも品評会の場は知識の共有の場であり新しい伝統を創造する場でもあるのです。愛好者のモチベーションや経験値を上げるための絶好の場とも考えております。どうか皆様ご理解ご協力の程宜しくお願い致します。
●出品条件と審査・評価について
審査・評価は全ての魚を下記部門別の審査ポイントを基準に観察していただき
各入賞項目に必要な1匹、または上位3匹を抽出して下さい。
●サバ尾共通部門
・出品条件と審査のポイント

※柄・模様、紅白質が重点項目になります。
~ 説 明 ~
サバ尾の審査評価での最重要項目は①「柄・模様」や②「紅白質」になります。 次に重要な項目が③「体型」④「姿勢」そして⑤「尾鰭」⑥「長所」になります。 この事を認識し審査評価を行ってください。
現時点でサバ尾を一番評価しなければならない項目は昔ながらの「柄・模様」や「紅白質」であります。 理念にもあるように、越後の地金魚の強みは「柄であり模様」であり「紅白質」であります。 この事は未来に受け継がなければならない大切な他にはない越後の地金魚の強みなのです。 もう一つは体型質において、お腹の膨らみから来る身体の太美もその一つです。ただ、太美と言いますと抽象的な表現ですが、 今後将来、サバ尾の具体的な体型質の理想美を追及する上で重要な表現になります。 太美を追及する事でサバ尾と言う魚の魅力が今まで以上に向上すると思われます。
現在のところ地元で生産されている魚のほとんどが体高と体長が僅差の魚が玉サバで、体高より体長のほうが明らかに長い魚がサバ尾と識別されておりますが、しかしながら、腹に強い膨らみがある長い魚も玉サバ(昔ながらの玉サバ)と言われます。つまり、現在のサバ尾の体型質が曖昧になり確立されていないのが問題なのです。
そこで、いままで語られなかったサバ尾の体型質の将来の理想美を創造するとしたならば、柄や模様がはっきりとした鱗キワで、艶があり輝きのある白地、艶のある厚く深く濃い紅質はもちろんの事、上下縦に腹に回り段や稲妻模様の柄や模様のサバ尾が最優良魚であり 私が体型質で言えば、雅な地元の泳ぐ宝石と言われる錦鯉や、日本の和の象徴である和金のような体型で、側線上部下部と左右横幅が強くバランス良く膨らみのある太美と呼ばれる体型であること。つまり、錦鯉や和金をさらに横幅と側線上下に圧倒的な紅質と白地と膨らみがあるような、どの種の金魚よりも気品が高く豪快な魚がサバ尾であると考えます。
つよ玉
●玉サバ普通鱗部門
・出品条件と審査のポイント

※体型が重点項目になります。
~ 説 明 ~
玉サバ普通鱗の審査評価での最重要項目は①「体型」②「尾鰭」③「姿勢」で 次に重要な項目が④「柄・模様」そして⑤「紅白質」⑥「長所」になります。この事を認識し審査評価を行ってください。
現在のところ地元で生産されている魚のほとんどが体高と体長が僅差の魚が玉サバで、体高より体長のほうが明らかに長い魚がサバ尾と識別されておりますが、しかしながら、腹に強い膨らみがある長い魚も玉サバ(昔ながらの玉サバ)と言われます。つまり、現在のサバ尾の体型質が曖昧になり確立されていないのが問題なのです。
そこで、玉サバ品評大会としては、上記のことをふまえ玉サバの最優良魚とは何かを解けば、やはり、一番大切な評価ポイントは、全長(鼻先から尾筒まで)より体高(腹下から背びれ下まで)が長い(高い)魚が最優良魚となります。その次のレベルでは、体高と体長が僅差の魚が優良魚となるのです。柄・模様はその次になりますが、例えば、素白で体長より体高がある玉サバと、体高より体長が明らかに長く、腹に紅が回った凄く大きい玉サバはどちらが最優良魚なの?それは、体高がある魚が最優良魚ですが?その時の出品魚の煌めき(オーラ)により評価が変わる場合もあります。
基本的に玉サバ品評大会では体長より体高が長い(高い)魚が最優良魚と評価致します。評価ポイントの一番の重要な点は、体長よりも体高がある魚が最優良魚であることです。もちろんそこだけでは無く「尾鰭」や「姿勢」と続きますが、理念にもあるように、越後の地金魚の強みは「柄であり模様」であり「紅白質」であります。この事は未来に受け継がなければならない大切な他にはない越後の地金魚の強みなのです。その強みを玉サバに継承することが越後玉サバの目標となるのではないでしょうか。是非とも日々の生産活動に取り入れて頂けることを願います。
つよ玉
●玉サバ透明鱗部門
・出品条件と審査のポイント

※体型が重点項目になります。
~ 説 明 ~
玉サバ透明鱗の審査評価での最重要項目は①「体型」②「尾鰭」③「姿勢」で次に重要な項目が④「柄・模様」そして、⑤「紅白質」⑥「長所」になります。
この辺を認識し審査評価を行ってください。現在のところ地元で生産されている魚のほとんどが体高と体長が僅差の魚が玉サバで、体高より体長のほうが明らかに長い魚がサバ尾と識別されておりますが、しかしながら、腹に強い膨らみがある長い魚も玉サバ(昔ながらの玉サバ)と言われます。つまり、現在のサバ尾の体型質が曖昧になり確立されていないのが問題なのです。
そこで、玉サバ品評大会としては、上記のことをふまえ玉サバの最優良魚とは何かを解いたとき、やはり、一番大切な評価ポイントは、全長(鼻先から尾筒まで)より体高(腹下から背びれ下まで)の長い(高い)魚が最優良魚となります。その次のレベルでは、体高と体長が僅差の魚が優良魚となるのです。柄・模様はその次になりますが、例えば、素白で体長より体高がある玉サバと、体高より体長が明らかに長く、腹に紅が回った凄く大きい玉サバはどちらが最優良魚なの?それは、体高がある魚が最優良魚ですが?その時の出品魚の煌めき(オーラ)により評価が変わる場合はあります。
基本的に玉サバ品評大会では体長より体高が長い(高い)魚が最優良魚と評価致します。繰り返しますが、評価ポイントの一番重要な事は、体長よりも体高がある魚が最優良魚であること、そこが第1の評価ポイントです。もちろんそこだけでは無く「尾鰭」や「姿勢」と続きますが、理念にもあるように、越後の地金魚の強みは「柄であり模様」であり「紅白質」であります。この事は未来に受け継がなければならない大切な他にはない越後の地金魚の強みなのです。その強みを玉サバに継承することが越後玉サバの目標になると思われます。是非とも日々の生産活動に取り入れて頂けることを願います。
特に玉サバ・サバ尾の透明鱗系については、錦鯉の種に準じた多種多様な表現の玉サバ・サバ尾を生産することにより、特殊な表現に特価した販売方法や生産者の個性を出した表現の玉サバ・サバ尾を作出し生産販売することで、錦鯉と同じような家々の個性をピックアップした販売が可能になるのではないでしょうか?この奥深い玉サバ(地金魚)の表現美を追及する事は、これからの地域の生産活動に一つの道を示すものと確信いたします。是非、新しい表現の玉サバを創造してはいがでしょうか?
つよ玉
※重要:出品される方は重点ポイントを把握して下さい。
抜き打ちにて、何故その魚を評価したか?お聞きする場合があります。
●受付について
①当日受付時間までに魚を会場にお持ちいただき事務局が用意した高透明の袋に参加魚の袋詰めを行います。
②その後または並行して、受付(受付表記入・参加費徴収等)を公民館内で行います。
③袋詰めと受付終了後、事務局で発行した個体識別シールを袋に貼るります。
参加魚の袋に貼り付けクラス別の所定の場所に展示します。
※シールを貼り間違えると結果が変わります。確認厳守
受付時の一覧と魚の袋の個体NOとクラスが合っていることを各自で確認お願いします
・スムーズな受付けのために・・・
部門とクラス区分をすぐに受付け用紙に記入できるように
参加者は自分の参加魚の部門クラス区分を把握確認し受付にお越し下さい。
●受付用紙

●下条町公民館地図

場所がわからない方はgoogleで検索してください。
↓
下条町公民館住所:新潟県長岡市下条町1378
~ 簡単なアクセス方法 ~
・・・下条公民館までの交通機関について・・・
・自動車では関越自動車道長岡ICもしくは
長岡南越路スマートIC(ETCのみ)で降りナビ(車載・携帯)にて下条公民館まで
・電車では越後宮内駅下車、徒歩で30分程度。
・バスでは長岡駅からは下条公民館経由や到着のバスが出てます。
電車とバスは本数が少ないので時間はご自分でお調べください。
※簡単ですが宜しくお願い致します。
●個人協賛・販売について
・玉サバ・サバ尾の販売を行う目的
玉サバ・サバ尾の資質やブランド力の向上のため、
愛好者が育てた個性的で多様な玉サバ・サバ尾を、
同時販売を行いお客様のニーズを把握するため。
・品評会に個人協賛金を3000円以上支払うことで販売が可能になります。
また、販売終了後売り上げの10%を別途徴収いたします。
・大勢のお客様に販売できるよう基本的には大量買いは受付けないで下さい。
終了後の残り魚は商談により販売は可
・販売魚の売れ残りは各自でお持ち帰りください。
・基本的に透明な袋に値段を記入し酸素充填の方法で販売、もしくは、桶または水槽に入れて販売になります。
・販売魚を入れる桶や水槽、販売用の袋、エアストーン、エアチューブや分岐はご自分でご用意下さい
※エアポンプだけはこちらで用意いたします(お一人様一口)
・品評会参加と販売を行う愛好者は、品評会に支障なき対応を宜しくお願いします。
・基本的に集合時間を過ぎてからの会場での販売魚の酸素充填や
各種用意はできません自宅から準備してください。
ですが県外市外の方は無理しなくても大丈夫です
・展示充填、販売充填、無料配布充填、帰宅梱包充填と酸素不足が考えらます
酸素をお持ちの方は品評会に持ち込んでください。
以上ご協力の程宜しくお願いいたします
●無料配布について
・玉サバ大好きさんのご厚意により無料配布を行います。
今年の無料配布の魚は大きいとのことです!
※ただ、都合により行わない場合もありあります。
●玉サバ愛好会について
・玉サバ・サバ尾を飼育してれば! あなたはすでに愛好会員!

~玉サバ愛好会の活動~
今までと変わりませんが、主に年一回の玉サバ品評大会の①運営・②参加・③応援することの3つを主な活動内容とし、その他の特別な活動は行いません。
愛好会員同士で飼育情報の交換と共有を行い飼育知識の向上に役立て良い玉サバ・サバ尾を作ることが日々の愛好会員の活動になります。つまり、あなたが日々頑張って飼育してれば玉サバ愛好会の一員なのです。
※年会費・月会費はもちろん無用です。
※難しい勉強会など愛好会側からの指定ではなく、みなさん愛好者同士の自発的な勉強会の発生にて行っております。
※玉サバ品評会にお越しになり参加スタッフ(愛好者)にお声をかけていただき、お友達作りと申し込みを行ってください。それ以外は不可。
●駐車場について

赤枠はお客様 青枠は出品参加スタッフ
公民館の前は基本バス停になっておりバスの発着時には止められませんが
実際5台くらいしか公民館の前には止められません
公民館の裏側200m先には、片側に列で止められるような民家が無い農道があります
事故等迷惑がかからないような駐車・停車をお願いいたします
また、車上荒らしなど盗難が流行っております
周辺住民の迷惑にならないよう個人の責任にて駐車・停車を宜しくお願いいたします
●懇親会・お疲れ様会について
今年も喜味屋さん(変更になる場合有り)にて
玉サバが好きな皆さんでお疲れさん会を行いたいと思います。
出品してなくても、玉サバの愛好者ならどなたでも参加可能です
玉サバ・サバ尾・鯉等、魚談義にて盛り上がりましょう。
●その他
・昼食は出前を取る事が出来ます。近隣にはコンビニも御座います。
・品評会は参加者の皆さま全員で運営進行致します。
基本的に品評会参加の方は昼休憩以外の時間は特別な用事がないかぎり極力開場に常時待機して下さい
開場の準備・進行推進・撤収作業のお手伝いを分担して行いますので宜しくお願い致します。
※参加者様へお約束とご注意
※品評会当日または品評会後の参加魚の体調不良や死亡等の責任は事務局は一切責任を負いません。個人の責任でお願い致します。
※当日の販売に関わる盗難や事故については個人の責任でお願い致します。事務局は一切の責任を負いません。
※車上荒らしが流行っております。貴重品などはしっかり自己管理してください。また、路上への不法駐車はおやめください。事務局は一切の責任を負いません。
※品評会会場での誹謗中傷、いやがらせ等、迷惑行為と思われる行動がある場合いには即座に警察へ通報致します。また、そのような行為を発見した場合はご通報をお願い致します。
※記録写真や動画を撮影しております。ブログやSNS等で掲載する場合がありますが、ご来場または受付した時点でご承諾したと確認します。
※参加者様がご来場または受付した時点で上記をご承諾したと確認します。
・品評部門の袋展示継続について
以前から水槽展示実現へと皆様に申してましたが、複数の愛好家と相談したところ
「スペース的に無理ではないか!」 「今の袋展示でも十分ですよ!」という意見を複数いただき
また、「水槽だったら良いけど? 上を言ったら切がなく! 袋展示でも十分です!」
「入賞魚が水槽展示なんで十分では!」という意見もあり、そのような理由にて申し訳ないのですが、
今回は取止めとさせていただきました。ご理解下さい。
●第10回玉サバ品評大会のご質問について
出品参加、品評基準、協賛、即売会、その他ご質問等ございましたら、
↓
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メールの内容は表示されませんのでご安心下さい。
TsuyoTama_Japan つよ玉
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NoTitle
今年も日程的に参加出来そうもありません(^^;;
結果を楽しみにしております。
今回も無事に開催されます様心より祈っております。