Entries
2018.07/25 [Wed]
2歳選別池揚Vol.4

今回は4回目/全4回で2018年度産2歳魚の画像Vol.4 FINAL



Vol.4 - S5R

Vol.4 - S5L

Vol.4 - S4R

Vol.4 - S4L

Vol.4 - S3R

Vol.4 - S3L

Vol.4 - S2R

Vol.4 - S2L

Vol.4 - S1R

Vol.4 - S1L

Vol.4 - A4R

Vol.4 - A4L

Vol.4 - A3R

Vol.4 - A3L

Vol.4 - A2R

Vol.4 - A2L

Vol.4 - A1R

Vol.4 - A1L
3回目くらいで飽きましたが・・・(笑) 最後の4回目になりました。
以前から私の理想的な体型を追及するため
対象の体型同士の交配を実施し検証を行って来た。
理想体型の出現率を高める為には
もう少し時間がかかると思われる…
私の理想の体型とはA1やA3の玉サバの体型である
南瓜型(カボチャ型)の体型ともいいましょうか
例えが難しいのですが南瓜を横にして立て
頭部と尾筒部を抜いた感じ…
簡単に言うと横見で四角い形の玉サバである。
時間があればブログで図などで説明出来ればと考えているが
全長よりも体高が目立つ瓢箪型(ヒョウタン型)より
南瓜型(カボチャ型)の体型は、それよりも
どっしりと横幅、全長が少し長い形…
遺伝的に体高が優位の玉サバを
当歳時に急激な増体飼育により
成長速度を上げすぎると体高だけが成長する
遺伝的に全長が優位の玉サバの体高を
作る事を目的とした時
体高ある玉サバを作る事は出来るが
側線から下部の腹側しか太らない
フグのような玉サバが多く出現したり…
出現率が低い等の問題も…
これ以外の例も多数認識することが重要ですが
それは遺伝によるものと飼育によるものと
双方半々関係するものである。
簡単に言うと…
自分の理想の玉サバを作る時
遺伝的に体高が優位の玉サバから作るか
遺伝的に全長が優位の玉サバから作るかで
あたりまえですが作り方はそれぞれ違うのである。
親魚の遺伝的な方向性と自分の飼育計画、
それは成長度合いによる環境の変化と給餌量の変化、
その刺激を玉サバに与える事により
自分の理想的な体型と質の魚を作る事が出来ると思う。
なんとなく飼育してたら出来た?玉サバではなく!
系統親魚の遺伝的な要素に合わせ、
稚魚からの成長過程の中で、
この時期にこんな事を行い!
そして、あの時期に何を行ったのでこうなる!
この魚を作っ過程や理由を語れることが
つまり、自分の好み合わせて魚の成長をコントロールする事!
あたりまえでなのすが
愛好家には必要なのではないでしょうか!
これだと楽しくないかも・・・ですがね!
自分で言うのもなんですが
今回の2歳群、本当に品のある玉サバに成長した!
今後さらに目指すところに成長してくれる事を祈ります・・・
さて!どうなる・・・
TsuyoTama_Japan つよ玉
☆ブログランキングに参加しています。
↓ 越後の玉サバ・サバ尾をメジャーにしたい為一押しお願いします


にほんブログ村
NoTitle
本編には関係ありませんが、
今朝の日報見ましたよ玉太さんと二人でばっちり乗ってましたねぇ(笑)。
出るなら事前に連絡いただかないと、見落としてしまいます。
今年の品評会時に何処かに張り出しますか。
さば尾好き